日課のオナニー中、突如部屋に現れた一人の女の子。

『あなたのオナニーお手伝いさせてくださいっ!!』

彼女は言う、自分ははるか遠い
未来から来たアンドロイドなのだ、と。

話を聞くところ(半ば強引に聞かされたのだが)
未来の地球の男性の精子には子どもを作る機能がないのだ、という。
つまりは人類滅亡の危機!……なのだそうだ。

この地球最大のピンチに打ち出されたのが
『精子研究プロジェクト』

過去の地球人で
有能な精子を持つ男性の精液を採取すること、
それが彼女…もといアンドロイドの目的だというのだ。

そのなんとかプロジェクトとやらの研究対象に俺が選ばれてしまったらしい…。

つまり!

有能な精子を持つ男=俺!!

ということらしい…が!そんな非現実的な話信じられるわけがない!
断じて!俺は!
こんな胡散臭いヤツの言うとおりにはならないっ!

絶対にだっ!!



とあのときは思っていたんだが……まさかあんな目に合わされるとは。